純正受けループ2013-01-12 Sat 22:26
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 受けまわしましょう。一応キツネさん主催の九尾杯ベスト4まではいった構築。 ○バンギラス 陽気@スカーフ 砂起こし 189-160-131-×-133-124 雪崩/噛み砕く/冷P/馬鹿力 ○グライオン 陽気@毒玉 ポイヒ 177-115-154-×-95-158 地震/翼で打つ/守る/身代わり ○ラッキー 図太い@輝石 自然回復 325-×-62-×-157-71 投げ/卵産み/毒毒/ステロ ○エアームド 腕白@ゴツメ 頑丈 171-100-187-×-114-90 ドリ口/鉄壁/羽休め/岩砕き ○ブルンゲル 図太い@オボン 呪われボディ 205-×-111-106-126-103 熱湯/挑発/再生/ギガドレ ○ドクロッグ 腕白@黒いヘドロ 乾燥肌 177-126-118-×-108-105 ドレP/不意打ち/ビルド/身代わり 【PT構築】 言わずと知れた受けループ。 いくつもの形がありますが原点ともいえるラキグライムドーの並びから入りました。 そこから穴を埋めていく形での構築となっています。 【個別解説】 ○バンギラス ~調整~ B陽気ガブ、マンムーの地震耐え D眼鏡グドラのハイポン耐え(砂) ウルガモスの1舞さざめき耐え S最速 グライオンとのバンギグライの形もとれる強力な天候要因。 スカーフを持たせることで瞑想ラティオス、悪巧みor馬鹿力ボルトロスにも上から殴り処理することが出来る。 クレセやランクもコイツで見ている。 ○グライオン ~調整~ H16n+1 S最速霊獣ランド抜き B余り Sは普通に最速でもいい、というかそちらの方がいい。 技構成はバンギとセットでハメるためのまもみが、ドランや鋼への打点である地震、 そしてPP合戦に強くガッサを迅速に処理できる翼で打つ。 相手のPTにこちらがきついポケモンが複数いた場合、選出読みを仕掛けるよりグライで全てハメるつもりで選出すると勝てることが多かった。 ○ラッキー ~調整~ DBぶっぱ DBにぶっぱするいわゆる「デブラッキー」。 ウルガモスを見れるのがコイツだけなので意識してD振り+ステロ搭載。 ステロはサイクル戦で強いので積極的に撒いていきたい。 起点になりやすいので運用が難しい。 ○エアームド ~調整~ Hぶっぱ(奇数調整) D陽気ガブの文字2耐え B余り 11n 物理龍、半端な物理を受ける枠。格闘は受からないので注意。 どうしてもガブカイリューを受けたいため、突然の火にある程度対応できるようDに振っている。 鉄壁は対面からブシンを受けられるようにするため。 岩砕きはドリやバンギへの迅速な打点、Bダウンによる強引な突破が出来るのではないかと思って地雷要素を仕込んでみたもの。 挑発を切って入れる必要があるかというと微妙。火力足りない。 ○ブルンゲル ~調整~ H4n+1 S準速ラキ抜き B余り 対受けルミラー、対パルシェンを見る枠。 ラキムドーグライはグライに毒が無ければほぼ勝てる。 パルシェンに対しては後投げすれば特化ジュエル以外なら何を打たれても耐えることが出来る。 ギガドレはパルピンポの遂行技として採用。 珠パルに対して熱湯やシャドボでは後投げから間に合わなかった。 ○ドクロッグ ~調整~ H16n+1 D身代わりが4振りスイクンの冷B耐え B余り 対テラキ・ビリジ・スイクン・ナットを見る枠。 Dに裂いているのでテラキに対しては若干怪しい耐久。 スイクンに対しては瞑想1積みの冷Bに対して後投げして間に合った経験があるのでおそらく問題無い。 耐久は足りないものの豊富な耐性で身代わりを貼る機会は結構ある。 不意打ちは貴重な先制技、攻撃範囲の補完、ラティ等にワンチャン持てるということで採用。 【選出】 基本選出 ラキグライムドー 対砂 ラキグライムドーorドクロorブルン 対雨 バンギラキグライorドクロ 対霰 バンギラキムドーorグライ 対晴 バンギラキムドーorグライ 対受けル ブルングライムドーorラッキー 基本的に上4枚での選出、苦手なポケモンが来たらブルンドクロを選出する感じ。 純正受けループとしては一応これが僕の結論ということで。 あと、このPTはレートで使っても全然強くないです。突然の両刀に泣きます。 スポンサーサイト
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